インパクトの瞬間
最近、家の中で素振りをしていてインパクトの時、手を返した方が良いのか、返さない方が良いのか気になりました。
ネットとかで調べるとては返さない方が良いと出てきました。
私はインパクトの時、手を返して打っていたので手を返さない様にしていこうと思い素振りしていく様にしました。
そして今日、打ちっ放しの練習場に行ってきて試してみる事にしました。
打った結果は、手を返さないで打つとスライスが出たり、打ち出しから右に出たりする事が多かったです。
インパクトの時、手を返さないでスイングするとどうしても、インパクトの瞬間フェイスが開いて当たってしまいます。
私のスイングのどこが悪くて開いてしまっているんだろうなと思いました。
どうしても、スライスやプッシュアウトの様な打球が出るので動画を撮ってみて、自分のスイングを観ても何がダメなのかわかりませんでした。
とりあえず、今日は100球程打って帰ってきましたがまたいろんな課題が見つかりました。
これからまた、家の中で素振りをしていきどこがダメなのか研究していこうと思います。
ストレッチ
ゴルフの練習やラウンドを回る前は必ずストレッチはした方が良いです。
冬の寒い時期は特にいつも以上に入念にしなければケガにつながります。
私も若い頃は何もストレッチなどせずに運動してもケガなどはしなかったのですが、だんだんオッサンになってくるとケガをしそうで心配で最近は入念に体をほぐします。朝一なんて体がまったく動かず本当ガチガチです。
私はまずゴルフをする前は肩甲骨の可動域を拡げる為のストレッチをします。
肩甲骨のストレッチをする時は、メジャーリーガーの前田健太投手のような感じのストレッチをします。
肩甲骨の可動域を拡げてあげるとスイングがスムーズに振れる感じがあります。
次は前腕のストレッチです。
前腕の伸ばすストレッチをして筋肉を緩めると肘への負担が減るのでいいと思います。
投げたり、振ったりするスポーツの人はだいたい前腕が伸ばすストレッチをしていると思います。
次は太ももの前後を伸ばすストレッチをして、次に四股を踏むような感じで股関節のストレッチをします。
今はだいたいこんな感じの簡単なストレッチしています。
本当はストレッチポールやフォームローラーって言ってストレッチポールに凹凸の付いたので筋膜リリースしてあげるともっと効果的なストレッチができると思います。
みなさんもケガの予防の為ストレッチをしてからゴルフをする様にした方がいいです!
プレーファーストのヒント
初心者の方は下手なのは当たり前でプレーの時間がかかるの当然な事なのですが、出来るだけプレーを時間を早める様に努力しなければなりません。
ラウンドの時間がかかりすぎるのは、他のプレーヤーの時間を奪うマナー違反になります。
だからといって慌ただしくプレーしたのでは本人も一緒にプレーしている人も楽しくないでしょう。
ですのでちょっとした簡単なことでプレー時間を短縮できます。
クラブを持ってカートに乗る
ティーショットを打った後でもたつくのは、クラブをキャディーバッグに戻しているからです。
まずはカートに乗り込み、セカンド地点で次打つ時のクラブを入れ替えればいいです。
最近は乗用カート使用のコースが増えていますが、ティーショット直後にクラブをしまうのは時間のロスにつながりますので、特に最後に打つ方はクラブを持ったままカートに乗り、速やかに移動した方が良いです。
クラブは3本程持って移動
カートから降りて、次の打つところに行く前に必要となりそうな3本程のクラブを選んで持って行く習慣をつけた方が良いです。
そうすればクラブを変えるのに、わざわざカートまで往復しなくて済みます。
3本程持って移動する場合は、狙う距離の前後の番手が基本です。
他人のプレー中に準備を整える
他のプレーの人の迷惑にならない様にしつつ自分の球に近づき、距離の確認などのプレーの準備を早めにしていた方が良いです。
一緒にプレーをしている人を待たせず、すぐに次のプレーを出来る状態でいる事がプレーファーストの基本です。
ハーフのプレー時間の目安は2時間15分程なので、時間内に回れる様に努力しましょう!
ゴルフのマナー
ゴルフにはいろいろと難しいルールがあり覚えるのは大変ですので、まずゴルフを初めたばっかりの初心者の方に最低覚えておいた方が良いゴルフのマナーを書いていこうと思います。
打ち込まない
前の組のプレーが遅いからと言って打ち込んだりカートで前の組を煽るなどは、前の組のプレーヤーにケガをする危険性があり、嫌な気分になるの絶対にやめましょう。
スロープレーをしない
ゴルフ場で楽しい時間を過ごしたくて来ているのに、前の組がチンタラプレーしていたら次の組の人達はイライラしてしまいます。
初心者の人達は下手くそなのは当たり前なので、打ったらさっさと次打つところまで行く様に、そしてそのホールが終わったらスコアはグリーン上でスコアカードに記入するのではなく、グリーンを降りてから書き、次の組にグリーンを速やかに空ける様にした方がいいです。
他の人に邪魔にならない様にする
自分がプレーをしている時にされて嫌な事はしない様にした方が良いです。
他の人が打つ時は、静かにして視界に入る後方に立つなどはやめた方が良いです。
ディボット跡をならす様にする
初心者の方はよくフェアウェイやラフで、ダフって芝を削り取ってしまいます。その時は削り取ってしまった跡をディボットと言います。
ダフって削り取ってしまった芝を元通り削り取ってしまったところに戻した方が良いです。
もし芝がバラバラになってしまったら、代わりに目土を埋めた方が良いです。
目土をすると周りの芝の根が入り込み、新しい芝が生えてきて復活してくるのです。
バンカーをならすのも丁寧に
バンカーは必ずアゴの低い所から出入りする様にした方がいいです。
それはバンカーの砂面を必要以上に荒らさない為と、プレーヤーの安全の為でもあります。
バンカーレーキでバンカーをならす時も、雑に行うとレーキの歯で余計な溝が残ってしまうので丁寧にならした方が良いです。
グリーンでの注意
グリーンで走ったりスパイクを引きずるとグリーン表面の芝を傷めてしまうので気をつけた方が良いです。
カップ周りは球の転がりに影響が大きいので、カップからボールを拾う時は気をつけて、1グリップの内側が踏まない様に気をつけた方が良いです。
グリーンに上手い事オンした時にできてしまうボールマークはグリーンフォークを使ってキッチリ直した方が良いです。
とりあえずこれらの事が最低限できていたらゴルフのマナーは十分でないでしょうか!
打つ順番
お正月に友達とラウンドに回ったのですが、ラウンド中ゴルフのルールで気になる事がありました。
それは、私が前のホールのスコアを勘違いしてしまい、本当なら2番目に打つ順番なのに、1番目に打とうとしてしまいました。
そこで、友達に順番が違うと注意されました。
もしそのまま打っていたらどうなっていたんだろか?罰はあるのだろうか?と気になりました。
今回は友達同士だったので何も罰はなしで進めていったのですが、コンペなどの時しっかりとルールを覚えておきたいと思い調べる事にしました。
調べた結果は、わざとの間違えじゃなかったら、無罰でそのままプレーを続けるの正解みたいです。
本来は前のホールのスコアが少なかった人から順番に打つのが正しいのですが、昼休憩で休んだ後や少し時間が空いてしまうとついつい順番を間違えてしまう事があります。
みなさんも順番間違えは気をつけましょう!
しかし、プレーヤーの誰が有利になる様に、わざと打つ順番を変える様にした場合は、それを認めたプレーヤー全員が2打罰になるみたいです。
例えばPAR3など最初に打つより後から打った方が風などが読みやすいので、特になるのです。
これから、ゴルフのルールを少しずつ勉強していき、ブログでも書いていこうと思います。
素振りの重要さ
昨晩素振り用の短いクラブで素振りをしていると、「こうした方がいいんじゃないのかな」と、いろいろと気づいた点がありました。
そこで、素振りしていると球が打ちたくなってきて今朝、天気が良かったので久しぶりに打ちっ放しの練習場へ行ってきました。
そして、打ちっ放しの練習場で打っているところを撮してみるとスイングがスムーズでだいぶ綺麗に振れる様になってきてました。
今までぎこちなく振っていて、手打ちな感じでしたが、少し手打ちも改善できてきた感じでした。
たった1日しただけで素振りの効果がありビックリしました。
いつもなら、打ちっ放しの練習場に行って、打っていく中で「こうした方がいいかな」と思いスイングを改良していってたのですが、家の中で素振りする事でそういう無駄も事も省けて、上達するスピードも上げれるのではないかなと思いました。
家の中での練習
寒くなりラウンドや打ちっ放しの練習場の行く事が減ったのではないでしょうか?
私も1月に入り雪が降ったりして寒くて打ちっ放しの練習場に行けていません。
暖かい時期は仕事から帰ってきてからや休みの日などは打ちっ放しの練習場に行って練習しようとなるのですが、最近寒くて出不精になってしまっています。
この時期ゴルフ場がクローズになってたりすることがあり、あまりラウンドには行けない時こそ練習をしてスイングをしっかり固めた方が良いのですが、とにかく寒くて家から出るのが嫌になってしまってます。
そこで家の中でも練習できる事ないかなって思い、たぶん3月頃まではラウンドは回らないと思うのでパターマットを持っているのでとりあえず苦手なパター練習してパター数を最低でも36まで出来る様に練習しようと思いました。
しかし家の中で1人パター練習をしていると、10分もしない内に飽きてきてしまいます...(笑)
そこで何かないかなっと考えて、家の中を探しているとゴルフをやり始めた頃に買った素振り用の短いクラブがありました。
ゴルフを始めた頃は家の中でも素振りしたいと思い毎日のように家の中で素振りしていました。
この短いクラブでの練習はとても上達に役立つアイテムでした。
短いクラブなので家の中でも素振りしても壁や天井に当たる心配もなく安心してスイングできます。
なので、家の中で自分のスイングを携帯で撮したりして研究できます。
私は学生の時、野球をしていたので素振りの重要さを少し理解していたつもりです。
ゴルフではないのですが、巨人やヤンキースで活躍した松井秀喜さんも巨人に在籍していた時、毎日長嶋監督に素振りを見てもらい上達していったとテレビでやっていました。
なので、寒くて出不精なこの時期は家の中で短いクラブで素振りをしてスイングを固めようと思います。