3度の飯よりゴルフ好き

アベレージゴルファーの遠い遠いシングルプレーヤーへの道

初ラウンド②

パター練習を終え、そろそろスタートの時間なので、ティーグランドへ向かおうとするとなぜか人がたくさんいました。

 

なんと、次の組みからコンペが入っていてたくさんの人がいる中、人生初のティーショットを打たないといけないという状況でした...

 

今でも朝一のティーショットはグダグダになる事が多いのに、人生初のティーショットが人がたくさんいる中打つのですからとても嫌でした...

 

そこで、まずゴルフで必要なティーをいる事に気付かされ、私はそんな事知らなかったので友達がティーをくれました。

 

ドライバーを打つ時は長いティーで、PAR3とかでアイアンでティーショットを打つ時は短いティーが必要な事を知りました。

 

金属製のクジ引きの棒で順番を決め私は3人中2番目でした。

 

そして緊張の中、私が打つ順番が回ってきました。

 

なんとか、空振りだけはしない様におもっいきし振ったら、まぁまあいい当たりが奇跡的に出て右のラフへいきました。

 

人生初のティーショットにしては、今に思うとけっこういいティーショットだったなと思いました。

 

その後も驚く事にドライバーは友達たちと変わらず普通に打ててました。

 

アイアンや、パターは酷いものでグダグダでした...

 

その後のラウンドの詳しい記憶は3年程前なので、あまり覚えていませんが、スコアは予想通りボロボロで140でした(笑)

 

あと、初のラウンドで記憶で残っているのは、お昼休憩で食べたご飯がとても美味しかったのは覚えています。

 

初ラウンドはボロボロでしたが、何度が芯で打てた時の気持ち良さに、またラウンドを回りたいと思いました。